規格委員会
委員会開催予定
規格委員会 2回
粒子特性評価委員会 2回
ふるい委員会 1回
集じん技術委員会 3回
2021年度JIS原案作成委員会(1) 本委員会:3回 小委員会:3回
2021年度JIS原案作成委員会(2) 本委員会:3回 小委員会:1回
2021年度JIS原案作成委員会(3) 本委員会:3回 小委員会:3回
日時
会場
内容
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委員会職務
- 粉体工業技術に係わる国際・国内諸規格の調査・研究を行う。
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活動方針
- 協会が関与する規格類(SAP、JIS、ISO)の現状把握
- 協会規格の定期見直しの対応
・2021年度見直し:SAP13-11サブミクロン領域の粒子径分布測定装置試験用粒子
・2020年度見直ししたSAP02-82の廃止について委員会で確認し廃止の手続きをする。 - JIS原案作成支援および定期見直しの対応
・Z8833粒子特性を評価するための粉体材料の縮分(改正)
・ISO17867: Particle size analysis — Small-angle X-ray scatteringのJIS制定(新規)
・ISO14411-2「多分散標準粒子」 のJIS制定(新規)
・2021年度に予定される見直しの対応 - 規格関連委員会の動向把握
- 規格・標準化事業の広報および標準化セミナーの開催
1)新規発行となるJISやISOの紹介を「粉体技術」誌に掲載する。
2)初心者向け粒子径計測入門セミナーを国際粉体工業展大阪2021にて開催予定。
3)2020年度に中止となった第3回標準化セミナーの今年度開催を目指して準備、検討していく。
粒子特性評価委員会
2020年度に引き続き、ISO/TC 24/SC 4におけるISO規格文書作成に取り組む。
- ISO/TC 24/SC 4国際会議へ日本代表団として出席し、国際規格作成に参画する。
・第60回国際会議(Web会議、2021年3月23~26日)
・第61回国際会議(大阪、2021年10月15~16日) 大阪会議開催にあたり準備を行う - 定期見直しおよび各審議段階での投票に対し、各WG対応委員会を中心に審議し、投票する。
- レーザー回折・散乱法の計量トレーサビリティ、液中粒子個数濃度評価、エアロゾル粒子の電荷調整など、当委員会が重点的に規格作成を進めている案件について、文書作成や新規提案を行う。
ふるい委員会
- SC8会議(2021年秋:予定)に出席。
- 上記SC8会議以降の適当な時期に委員会を1回開催し,対応を協議する。
集じん技術委員会
2020年度に引き続き、ISO/TC 142 WG5およびWG7における、本委員会提出のISO規格案の発行を目指した取組を行う。また、ISO/TC 142 WG5およびWG7国際会議(デルフト、2021年9月頃予定、詳細未定)へ日本代表団として出席し、企画案の議論を先導する。具体的な進捗目標は下記の通りである。
- WG-A:休止中
- WG-B(委員長福井):ISO23742のCDの登録(30.00)をめざす。
- WG-C(委員長森下):ISO 16313-2のWDの検討開始(20.20)を目指す。
2021年度JIS原案作成委員会(1) -JIS Z 8833 粒子特性を評価するための粉体材料の縮分の改正-
JIS Z 8833 粒子特性を評価するための粉体材料の縮分に対応するISO 14418のAmd 1が2020年に発行したため,これに対応するJISの改正を行う。
2021年度JIS原案作成委員会(2) -ISO17867: Particle size analysis — Small-angle X-ray scatteringのJIS制定-
ISO17867: Particle size analysis — Small-angle X-ray scatteringが2020年に発行したため、これに対応するJISの制定を行う。
2021年度JIS原案作成委員会(3) -ISO14411-2: 第2部:多分散球形粒子のJIS制定-
ISO14411-2: 第2部:多分散球形粒子(Preparation of particulate reference materials — Part 2: Polydisperse spherical particles)が2020年に発行したため,これに対応するJISの制定を行う。