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H27年度乾燥分科会 報告
H27年度乾燥分科会 報告
2015年11月26日
下坂氏「気体と液体と固体粒子を同時に扱うシミュレーション」
山下氏「自己熱再生式伝導伝熱乾燥の紹介」
松岡氏「廃液の出ない活性炭吸着装置の開発」
中田氏「粉粒体解析技術の乾燥機設計への応用事例」
田中氏「流動層DEM-CFDシミュレーションの最近の話題と熱物質輸送予測への展開」
平成27年11月13日、ホテル機山館にて、粉体シミュレーションに関する講演会を開催しました。粉体の数値シミュレーションは、コンピュータ性能の向上により、近年では様々な産業、技術に応用しようとする動きが盛んになってきています。今回の乾燥分科会では、この粉体シミュレーション技術と粉体ハンドリング、乾燥技術への応用についての講演3件と、製品紹介講演2件の合計5件の御講演を頂きました。また講演会終了後、講師、出席者を交えた懇親会を行い、活発な情報交換ができました。
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